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今までで一番ブログが影響を受けた過去最高のGoogleのコアアルゴリズムアップデートとは?ブログのアクセス激減の衝撃のGoogle大変動!過去最高のダメージのアプデは2019年9月コアアルゴリズムアップデート!

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は個人的な過去最高にダメージを受けた時の2019年3月12日のGoogleのコアアルゴリズムアップデートについてです……

気付いた時には後の祭り…2019年3月13日から、検索順位、アクセス数、PV数、収益がガタ落ちの大惨事…

Googleは2019年3月12日に自然検索エンジンのコアアルゴリズム更新を実施したと2019年3月13日にGoogleの公式Twitterで発表した。

namazでの検索順位変動幅も今までにない大変動だ。

自然検索、要はオーガニックサーチですね。

今回の検索エンジンのコアアルゴリズムの更新はマジで地獄だ。

僕のブログでも今現在アクセス数は半分にまで減少。僕のブログでも検索窓に入力して表示されるオーガニックサーチがアクセスの9割を占めるからだ。

そしてこれが3月13日からのアクセス数の推移だ↓

Analyticsの数値の感覚で感じたのは、13日の朝10時前後くらいからでしたね。

あれ?なんだこの数値!?

Analyticsのリアルタイムの人数が少な過ぎて気付いた。

今回のコアアルゴリズムの更新ですべての記事に影響が出たわけではもちろんない。

検索順位が下がったものもあれば上がったものももちろんある。

いつもの事ながらこればかりはグーグルには逆らえず神であるグーグルが全てだ。

コアアルゴリズムの更新はある意味ギャンブル要素も高く、めちゃくちゃ順位上がる人もいれば

順位がめちゃくちゃ下がって検索圏外まで飛ばされる人ももちろんいる。

もはやこれは、コンテンツの質云々よりも運のほうが左右されていると個人的には感じる。

ビックワードの記事が全滅。エンタメ系の記事が軒並み下落。

今回の僕の場合は、アクセス数の高かったビックワードで検索1位を取っていた記事が5~6位にまで下落

こんな感じのが調べた感じだと幾つかあり大きなアクセス数(PV数)の現象となった。

オーガニック検索での1位と5位ではアクセス数に10倍近い差があるからだ。

確かに上でも書いたが、順位が上がっている記事もある。

しかしその記事達はビックワードではない。ミドルやスモールワードの記事達でアクセス数も多くはないものばかりだ。

1日平均アクセス5~10PVぐらいの記事のアクセス数が倍になってもたかがしれている。何千アクセスある記事が転げ落ちて減るアクセス数の補填にはならないのだ。

グーグルは常にユーザー利便性向上の為にコアアルゴリズムの更新を年に何回かしているが、ここまで検索の順位が動くのは僕的には久しぶりというか

アクセス数がある程度増えだしてきてからは初めてかもしれない。

マジできついわ。一体何がしたいんだGoogle!?ブログやる気が一気になくなる絶望感。

何よりも今回は何を更新したコアアルゴリズムだったんだ?と個人的に思う。

1位から→5位に落ちた記事にしてもなぜこのブログの記事よりも下の順位なんだ!?と今は疑問しかないからだ。

2018年7月のGoogle Speed Updateも対策してあったからPageSpeed Insightsでもその記事より上だし文字数も構造も上なのになぜ?と疑問しかない。

 

常にリライトしていてどの記事にも負けていないと自信を持っていた記事も今回下がっている。SEOやリライトって本当に意味はあるのか!?

こればっかりはGoogleのインディックスで下なら負け犬の遠吠えでしかないが。

とやかく言っても仕方ないのでまた本腰入れて記事を書くしかないと思った今回のグーグルのコアアルゴリズムの更新でした。

でもこれだけは言っておこう。今回のコアアップデート、ジャンル等によって違うでしょうけどエンタメ系でいうなら断言しましょう!100%失敗アップデートです。

クエリに対して的確なブログを上から順に並べるのがGoogleの仕事ですね。これがアルゴリズムです。

しかし、明らかにおかしいと思う。

心配しなくてもちゃんとした有用性のあるブログ書いていて、順位の落ちた人は間違いなくいずれ次のアップデートで戻りますよ。

これじゃあおかしいから。

ここまで2018年の数回のコアアップデートでは、その度にアクセス数も伸びてきていた。

評価されていたはずのブログサイトだったのですが、ここまで手の平を返されるとは思ってもみなかった。

前まで正解だったものがこれからいきなり不正解。

こんなことが本当に世の中にあるのか?

僕達のしていたSEO対策なんてグーグルからしたらノリでしてるようなものなのか。

例えるならまだまだ赤子の僕達弱小ブロガー。昨日まで親であるグーグルに褒められて頭を撫でられていたSEOも、次の日からは拳骨で違う!と殴られているようなものだ…笑

ひどいもんだな。まったく。

2019年3月12日のGoogle アップデートは運用歴を重視!?

2019年3月12日のコアアップデートは特に運用歴を重視している傾向にある。

僕のサイトは運用歴的には長くはない。2年半程度だ。

それでも1000記事程度保有しており、バズも何度も経験している。

これまでのGoogleのコアアップデートにも上手く乗っかり、Googleからも評価され続けて来てPV数も右肩上がりで来ていた。

そして今回のコアアップデート。僕のサイトで1番アクセス数を稼いでいた記事が1ページのトップから2ページ目に転落。

その記事を入り口に関連でアクセス数を稼いでいた他の記事も下落。総じて恐ろしい位のPV数の減少で、全盛期の1/4程度に。

これは一番アクセスを稼いでくれていた記事のアプデでのPV数推移。

MAX1記事で26000PV稼いでいた。それが4300に。

リライト自体は常にしていた僕だが、ここでようやくライバルとなる自分より上の順位にいる人の記事にも目を通すようになる。

今までずっとトップだった為今回検索順位が下がったことで自分の記事より上の記事が出来たため。

目を通しても無駄な事は分かっている。文字数、内容、構造、全てにおいて僕のサイトの方が上だ。下なのは順位だけ。

ここで気付く。僕の上にいるサイト全てが僕より運歴が格段に上な事に。

今回のコアアップデート、特にビッグワードでそれが顕著である。

ミドルやスモールワードではではそこまで運用歴を評価していないが、ビックワードでは運用歴をかなり重視している。

周りを見回した時に僕のような2年半位の若いサイトはない。

全部が5年〜10年クラスのサイトばかりだ。時間だけは買うことは出来ない。運用歴を評価されると若いサイトはどうしようもない。

あとは、今までよりもWikipediaや公式のサイトが強くなっている印象を受ける。

これに関しては納得で、前まで僕のサイトも普通にWikipediaにも公式にも順位で勝っていた。

これに関してはありがたい事だが、文字数的にも、情報量的にも、運用歴でも流石にWikipediaと公式には勝っていないのでこれは逆に今回のコアアップデートは納得。

これが過去一番のダメージを受けたGoogleのコアアルゴリズムアップデートでしたね。

これ以降は信じられないぐらい壊滅的なダメージのGoogleのコアアルゴリズムアップデートは受けていない。本当にGoogleのコアアルゴリズムアップデートは恐いですからね。

少しでも参考になれば幸いです。

ではまた。

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