どうもnobuです☆今回はGoogle AdSenseの広告単価の変動についてです!
Google AdSenseの広告単価の1月~12月の変化について
まず始めにGoogle AdSenseはインプレッション報酬型というのももちろんありますが、とても安定しています。
それは収益にしもクリック率にしても単価にしてもです。Googleが運営する最強のインプレッション報酬型のASPです。
以前まではクリック単価でしたが2024年にインプレッション報酬型に切り替わりましたね。
しかし、安定感抜群のGoogle AdSenseでもインプレッション単価やクリック率は月によって結構変動していること皆さんはご存知でしょうか?
1月~12月までで特に単価の高い月は3月と12月と言われております。
その要因は広告を出す企業側の決算時期だからですね。
逆に単価の低い月は四半期決算後の1月、4月、7月、10月は低めですね。特に1月と4月は低いですね。
Google AdSenseの広告単価で社会の流れが分かる?
こう思うとGoogle AdSenseは本当に面白いなと思う。社会の流れをも理解できる収益も得る事が出来る最高のプログラムであると感じますね。大人だと特にそれを感じます。
へぇ~だから今月こんな収益良かったんだ!となった方も多いのではないでしょうか。
それ以外にも社会の流れで広告単価はかなり乱高下しますね。近年だとコロナウイルスとウクライナの戦争や大きな地震など。
最近は本当にGoogle AdSenseも広告単価は2018年頃から考えるとかなり低く体感でも半分程度まで落ちている。
それはYouTuberなどの収益激減動画なんかでも分かりますね。あの頃って儲かったもんな。苦笑
あの頃ぐらいまで広告の単価戻らないかなぁ~なんて思うこの頃です。コロナウイルスが落ち着いてきても単価って戻ってないもんな。
Google AdSenseも魅力的な広告でなければクリック率も広告単価も低い?
後はGoogle AdSenseはクリック率が大事です。
特にクリック率やインプレッション単価はGoogle AdSenseでも死活問題であり、単価は数字的にも分かりやすいのですがクリック率もとても重要です。
大体Google AdSenseでのクリック率は1%前後と言われておりますが、うまくやられている方なら2%ぐらいの方もおられると思います。
1%と2%では沢山のアクセス(PV)があるサイトでは大きな違いとなります。たかが1%されど1%です。
あと、これまた面白いと思うのが広告単価がいい時の方がクリック率も高い傾向にあります。2重で嬉しいですね☆
要はクリック率が高いということはそれだけ魅力的な広告ということです。
逆にクリック率が低いということは魅力的ではないダメな広告なわけなのです。
100人来れば1クリックは普通ならされるといわれるGoogle AdSense。つまりCTR1%。
しかし最終的に単価が低い時ってクリック率も大抵悪いんです。
魅力的じゃない広告は何度表示されてもクリックはされません。
たまに自分で自分のブログサイト確認した時に思います。「誰がクリックするんだこんな広告?」なんて時もありますからね。w
しかもクリックされてもそんな広告は単価も低いのです。嫌になりますよね流石に。(笑)
Google AdSenseの各月の広告単価の割合
Google AdSenseも悪い月は我慢するしかないのです。
1月や2月も悪いですからね。
規約等もあるのでMAXを100%として単価やクリック率の表現しています。
ポイント
1月 60%
2月 70%
3月 100%
4月 60%
5月 80%
6月 90%
7月 85%
8月 85%
9月 80%
10月 80%
11月 90%
12月 100%
あくまで僕のGoogle AdSenseでのデータですので、単価まで出してしますと規約違反なので避けています。
参考になるかどうかは分かりませんがこんな感じです!
これを見て収益の悪い月もめげずに頑張りましょう(笑)
みんな同じですから(^。^)w
ではまた☆