どうもnobuです☆今回はまぁまぁ真剣なお話。ブログでの著作権や肖像権について。
始めにこの記事は著作権法に基づいて書いている訳ではありませんのでご了承下さい。 あくまで全て僕の体験談と憶測なので。
ブログ歴5年目の僕が過去の経験の引き出しを開けて情報を吐き出し共有して行こうと思います。
ブログアフィリエイト始めて5年。過去の著作権侵害問題について。
今回のブログのメインテーマは著作権や肖像権に関して。
著作権はブログをしていると気になる物ですね。この記事著作権侵害になってないかなぁ~?とブロガーはいつも不安です。
僕はブログ歴5年目です。
PCは触れるもののネットには疎くアフィリエイトやブログはズブの素人から始めました。
入りはWordPressで WordPressで約3年で1000記事ぐらい書きました。他にもはてなブログでも記事を書いていました。
勿論アクセスの無いゴミみたいな記事も多数あります。笑
逆に多過ぎて修正する時間も無いので放置している記事も多数。もう少し時間あってリサーチとリライトすればアクセス取れる記事もあるんでしょうが。
まぁ関係のない話をしてしまいました。今回の記事はこの題材を基にして個人的な見解と体験談を書いております。
ここからが本題…
色々あったブログ運営5年間…芸能人の画像をブログに貼っていた過去
WordPressでブログを運営し始めた当時のお話だ。
当時WordPressは雑記であったが、芸能人のトレンド記事が当たってバズったのをキッカケにアーティストや芸能人系のブログの方向に舵を切っていった。
ここでアーティストや芸能人の画像を使いだした。
最初はどうしてもこのブログのアイキャッチ画像この芸能人の画像使いたい!この記事だけだから!のつもりでした。
しかしその記事とかにアクセスがあると浮かれちゃってどんどん毎記事芸能人の画像を使うようになる。
何故使い続けていたか?
理由は簡単だ。それは大丈夫であったから。つまり警告も広告配信停止もなかったから。
当時はGoogle AdSenseがメインの収益源でした。画像使いだしたことと同じタイミングぐらいでアクセス数も右肩上がりに増え続けた。
それで調子に乗って一時期めちゃくちゃタレントやアーティストの画像を使いまくっていた時期がある。今思うとヤバかったな考え方。
Googleは著作権や肖像権には無関心!?Google AdSenseなら大丈夫?
Googleでタレント名を入力すれば画像なんて腐る程出てくる。それを保存してブログに貼るだけ。
そしたらアクセスが来て収益が取れる。なんて簡単なんだブログって。
しかしそれは長くは続かなかった…
周りのブログを見渡しても割と芸能人の画像を貼ってる人は多い。
結論から言うと本当に個人的な意見ですが、Google AdSenseは基本的にその辺は緩い。
Google AdSenseがじゃなくてGoogleがある意味著作権や肖像権に関しては割りとノータッチなのだ。
なので正直漫画やアニメやタレントやアイドルやアーティストの画像いくら貼っててもペナルティ等の処置はほぼほぼないと言えます。当時現に無かったので。
だからトレンド系のサイトってなくならないんですよね。ある程度は稼げるから。
ただブログを読んだユーザーやそのタレントの事務所関係者が読んでそのブログを報告されたら恐らくアウトでしょう。
〇〇アウトーです!って感じ。笑
それが無い限りは多分大丈夫。僕もGoogleのオーガニックサーチで検索1位取るために当時自分の記事より上にあるそのアーティストの事書いた記事は片っ端から読んでリサーチしましたが、
皆、画像貼ってるわ貼ってるわ。笑
勿論アフィリエイトリンクじゃ無くてね。公式のブログやサイトでも勿論ない。個人のサイトで画像使いまくりなんだわ。
ただアフィリエイトのASPは諦める覚悟は必要になってくる。アフィリエイトでは芸能人などの画像はリンクしか使えないので。
この記事を書くにあたり久しぶりにその記事達を調べに行って来ました。
訪問して見て来た限りでは今でもそのブログ達も生きていますし、AdSense広告も貼ってありますので、広告停止にもなってない。つまりはやはり著作権的にはクレームも入っていなくて大丈夫なんでしょう。
マンガやアニメに関しても要は同じですね。クレームが入れば記事の削除依頼や、最悪GoogleAdSenseのアカウトBANもあると思います。例え引用元が書いてあっても。
もしもアフィリエイトでのサイト削除の苦い思い出…
さぁなんか著作権も肖像権も意外と大丈夫みたいな流れですが、そんなに世の中甘くなかった。
当時僕が苦い経験をして思い知ったのがアドセンスではなくアフィリエイトのASPサイトの方だった。
引っ掛かったのが今現在もお世話になっているもしもアフィリエイトだった。
僕のサイトがもしもアフィリエイトの規約に引っ掛かったのだ。
突如もしもアフィリエイトからこんなメールが来た。
【重要】ご登録頂きましたサイト削除のご報告(もしもアフィリエイト)
平素より、もしもアフィリエイトを
ご利用頂き誠にありがとうございます。
サポートデスク担当です。大変恐縮ではございますが
過日もしもアフィリエイトに
ご登録頂きました下記サイトの
登録を削除させて頂きましたので
ご報告申し上げます。・登録削除理由:
掲載許可があるのかが不明な芸能人画像の掲載。掲載許可がない場合、著作権、肖像権、パブリシティ権侵害の恐れがあります。
ワォ。。w
芸能人トレンドで突っ走っていると言ったがもしもアフィリエイトのリンクは他の食品のトレンド記事や1番メインでもしもアフィリエイト使ってたからカエレバでリンク貼りまくっていた。
やっば!
しかし時すでに遅し…サイト削除によりそのもしものアフィリエイトリンクは全滅。 嘘だろ。やっちまった。身体が震えた。
まさか審査登録の審査が1番緩いもしもアフィリエイトが著作権や肖像権に1番厳しいとはな…
当時、GoogleAdSense、A8.net、バリューコマース、忍者AdMax、nend、もしもアフィリエイトを使っていたが、もしもアフィリエイトがまさかの一番厳しいとは…
他のASPからの注意や警告は無かった。唯一もしもアフィリエイトだけだ。
当時この経験により全ての著作権や肖像権に触れる画像特に人物。芸能人、アイドル、アーティストの画像は全てを剥がした。全部アフィリエイトリンクに変えた。
その後は芸能人の画像等を使いたい時はアフィリエイトリンクだけにしている。もうあの時の気持ちを味わいたくは無いし人生で2度とあんな無駄な作業したくないから。
まぁ今でも記事にできているだけ救われてるけどね。完全に落とし穴だった。逆に早く気付けて良かった。本当にいい体験をしたと今では思っている。
まぁ中々出来る体験じゃないし読者の方々にも恥ずかしながら注意喚起程度は出来るので無駄ではなかったと思おう。それしかないわ。
とくにもしもアフィリエイトを収益のメインにしている方は細心の注意が必要かと思います。もしもは特に肖像権には厳しいようなので。
芸能人やアニメ、漫画の画像使いたい気持ちめっちゃ分かるんですけどね。
ここでこの画像使わないと面白さを表現出来ない!って瞬間ブログ書いてたらいくらでもありますからね。
アフィリエイトリンクで画像探した時にこれじゃ無いんだよなぁ〜、この雑誌のタイトル消えてくれないかなぁ〜はよくある事。
しかし、やっぱり駄目なものは駄目なんです。当時の自分には反省してます。
それでも画像を貼りたい方はGoogle AdSenseだけのブログにする覚悟は必要ですね。アフィリエイトは諦めましょう。
運営時間の経過で変わるブログサイトの姿…著作権侵害には気を付けよう!
僕はもしもだけでしたねサイト削除は。 これって恐らく他のAdSenseとかもそうだと思う。
はっきり言ってブログサイトって審査登録して審査通した時とサイトなんて運営して行く内に跡形も無いぐらい原型留めてないことなんてザラ。
僕もWordPressブログ時代はテーマもウィジェットも何もかも審査合格時と違うかったので。
それこそ今WordPressブログサイトAdSenseの審査申請したら落ちる可能性高いもんね逆に。笑
そんなもんでしょブログって。
まぁ今回は体験談に基づいて個人的な見解を書かせて頂きました。冒頭でも書いていますがこの記事は著作権法に基づいて書いている訳ではありませんのでご了承下さい。
基本的にアフィリエイトリンク以外の画像は「いらすとや」「ぱくたそ」といったフリー素材以外の物はかなりのグレーゾーンと考えて置いた方がいい。
著作権と肖像権にビクビクしながらブログ運営するのはあまりにもリスキーでナンセンスだと今は思う。
僕もブログ5年目。収益が出だし調子に乗り出してきた1年目。
Googleのコアアルゴリズムアップデートの波に上手く乗れていてさらに伸びた2年目。Googleから裏切られた3年目。
この中でもブログ始めて収益が出だして浮かれて色々な事に足を踏み入れだした1年目が確実に1番危ない。
まだ知識もないし。僕はまだ生還して運営出来ているが最悪…なんてことも著作権問題では充分ありえる事なのでね。
個人的な感覚ではアニメや漫画の切り貼りよりも著名人の画像の方がヤバイとは思います。やはり人間なので人権侵害でもありますしね。
本当に難しい基準なのですが、使わない!が一番の正解かなと思います。安全健全なブログ運営には。後は自己責任ですので人が口出しするような事ではないのかなと思いますね。
もし僕のようになりたくないから早めに著作権や肖像権が怪しい画像は剥してアフィリエイトリンクやフリー素材に変えるのが手だとは思いますがね。長文で長々と失礼。
ではまた☆