どうもnobuです☆今回ははてなブログのメリットとデメリットのはてなブックマークの新着掲載基準についてです!
はてなブックマーク新着掲載基準とは?
僕が体験したはてなブックマークのまぁ真理ですね。
はてなブログという媒体は鮮度が命です。はてなブックマークの新着掲載(ホッテントリ)基準として短時間にはてなブックマークが3つで新着にエントリーされると言うのがあります。
参考
3個→新着エントリー
10~15個→カテゴリ別人気エントリー
30~50個→総合カテゴリエントリー
勿論明確に決まっている基準ではありませんがザックリ言うとこんな感じです。これにより自分の読者以外の不特定多数のはてなブログユーザーの目に留まり飛躍的にPV数が伸びるという素晴らしいはてなブログの唯一無二の仕組みです☆
しかしこのはてなブックマークの新着掲載にはタイムリミットがあり、個人的なタイムリミットは最初のブックマークが付いてからMAXで10時間程度かなと思います。
確かに投稿から1日以上経って新着記事!と言われてもそれがトレンド記事なら世の中は激流の如く進んで動いていますから古い情報になるかも知れません。まぁその辺のタイムリミットがあるのはシステムとして妥当かなと思いますね。
今回この記事を書いているのも最近投稿した記事が新着に全然載らなくなっていたのが前回の記事で久し振りに新着載ってさらにGoogle砲着弾!
ここからはこれによって見えて来たはてなブログとはてなブックマークの真理についてです。
誰トク!?本末転倒のはてなブックマークの仕組みについて…
はてなブログ界隈では昔から「互助会」「相互ブックマーク」「大量無言ブクマ」「スパム」などの問題がよくある。
要は営利目的ではてなブックマークを使う感じですね。
以前からブックマーク付けてコメントくれてたはてなブロガーの人達もスパム警戒もありブックマークもコメントもしてくれなくなって来ている現実があります。
寂しい限りだ。つまり、ブックマークそのものがブログでも付きにくくなってしまっていたのだ。
はてなブログも初月のようにはてブ3つで新着に載ったりはしない。3か月目ぐらいを過ぎると 最低でも8個〜10個は必要になる。
新着掲載のハードルは上がり完全に次のステージに入っているので記事投稿からの初動の30分~1時間ではてブがある程度付かないと厳しいのだ。
最終的に10個ぐらい付いても10時間以上経ってからでは意味が無いとも言える。 まぁブログのSEO的には後々意味が無い事も勿論無いが、やはり新着には載せたい。
だって折角頑張って書いた記事なんだから新着に載せたいですよね。たとえそれがクダラナイ事書いてる記事でもね。w
新着に載るのはやはり何度経験しても嬉しい。特別な存在です、新着掲載は。
それがはてなブログとはてなブックマークの他のサービスには無い唯一無二の魅力なんですから。
2ヶ月目から突入するブックマークのノーカウント方式について…
そして運営2ヶ月目以降から突入するのがはてなブックマークのノーカウント方式だ。これがかなり厄介。
互助会、相互ブクマ問題。 無言大量ブクマ問題。
つまりブログの開始時期の近いようはネットワーク上のはてなブログ内での同期の友達のような感覚の同期ブロガー同士ではてなブックマークを付け合う行為を指す。
しかし勿論言い合わせて同期ブロガー同士でブックマークを付けてる訳でも無ければ、オフ会もない。
ただ良い(良質)と思った記事や参考になってまた読み返したいなと思う記事にブックマークしたりコメントする事がそんなにイケナイ事なのか!?って感じ。
基本的にはてなブロガーの互助会だ!とはてなブックマークのbotのアルゴリズムが判断するとスパム扱いにはならないが、そのユーザーのブックマークは新着掲載の必要数のブックマーク数にカウントされない。
同じ人のブクマは完全にノーカウントだ。
以前から交流のあるユーザーがブクマしてもスパム扱いとかにはならないことは確認済み。
その人がブクマ付けたから載らなくなっている訳じゃないならブクマやコメントは欲しいですけどね。交流の意味でも。コメント貰うのも励みになりますしね。
だからコメントくれたりブックマーク付けてくれる事に問題はないし、僕から他のブロガーさんの記事にブクマやコメント付ける事も迷惑にはならないと判断出来た。
やっぱりはてなブックマークも扱いが難しいですね。良い機能ではあるのですがちゃんと使わないと無意味な機能になるのでね。
ではまた☆